【愛について】11回目:愛されるより「受け取る」ほうが難しい?あなたが愛の循環を止めてしまう理由

11回目:愛を育てる技術:コミュニケーション編:愛されるより「受け取る」ほうが難しい?あなたが愛の循環を止めてしまう理由
こんにちは。2月の連載ブログ、第11回目です。 ここまで、「自分を愛すること」から始まり、相手との「心地よい距離感(境界線)」の作り方までお話ししてきました。
自分軸が整い、自立した女性へと歩み始めたあなたに、今日最後にお伝えしたいのは、意外にも多くの人が無意識に拒否してしまっている「受け取りの技術」についてです。
「愛されたい」と願っているはずなのに、いざ愛が目の前に差し出されると、なぜか素直に受け取れずに跳ね返してしまう……。そんな「受け取り下手」のループから抜け出す方法を一緒に考えていきましょう。
「私なんて」という謙遜が、愛の蛇口を閉めている
パートナーから「今日の服、似合ってるね」と褒められたとき。 友人から「いつも助かってるよ、ありがとう」と感謝されたとき。 あなたはどんな反応をしていますか?
「そんなことないよ、たまたまだよ」 「いやいや、私なんて全然……」 「(何か裏があるのかな?と疑ってしまう)」
もし、こんな風に反射的に否定したり、過度に謙遜したりしているとしたら、あなたは相手が注いでくれた「愛の水」を、自らバケツで撥ね退けているのと同じです。
謙遜は日本人の美徳とされがちですが、愛のコミュニケーションにおいては、時に「拒絶」として機能してしまいます。相手はあなたを喜ばせたくて、自分のコップから溢れた温かい水を差し出してくれたのです。それを否定されることは、相手にとって「あなたの好意は受け取りません」と言われるのと同じくらい、寂しいことなのです。
受け取ることは、相手に「与える」こと
鏡の法則で言えば、あなたが「受け取れない」のは、まだ自分自身に「愛される価値がある」と100%許可を出せていないからです。 「何か特別なことをしなければ、愛されない」「完璧でなければ、褒められる資格がない」という思い込みが、心のシャッターを下ろさせてしまうのです。
しかし、視点を変えてみてください。 あなたが相手の好意を「ありがとう!」と満面の笑みで受け取ったとき、相手はどんな気持ちになるでしょうか?
「自分の言葉で、彼女が笑顔になった」 「自分の行動が、彼女の役に立った」
そう、相手はあなたに喜んでもらうことで、「自分は人を幸せにできる存在なんだ」という自信と喜び(水)を、あなたから受け取っているのです。
つまり、あなたが素直に受け取ることは、相手に「与える喜び」をプレゼントすることに他なりません。受け取り上手な女性が愛されるのは、周りの人に「あなたのおかげで私は幸せです」という最高のギフトを常に配っているからなのです。
「受け取り上手」になるための小さな練習
今日から、誰かに褒められたり、助けてもらったりしたときは、理由を探さずにただ一言、こう言ってみてください。
「ありがとう、嬉しい!」
たとえ心の中で「私なんて」という声がしても、まずは言葉だけ先に出してみる。 「そんなことないよ」という否定の言葉を、「ありがとう」という受容の言葉に置き換えるだけで、あなたの周りの空気は劇的に柔らかく、温かいものに変わっていきます。
あなたが愛を受け取るたびに、あなたのコップはさらに満たされ、そこからまた新しい愛が溢れ出します。この循環こそが、運命の人や理想の人間関係を引き寄せる「愛の磁石」になるのです。
2月もあと少し。 あなたの元に届く小さな「愛のしるし」を、ひとつ残らず両手でキャッチしてみてくださいね。
【ジャーナリングのお題】
- 最近、誰かに褒められたり、親切にされたりしたとき、つい否定してしまった場面はありますか?
- その時、もし「ありがとう!」と素直に受け取っていたら、相手はどんな顔をしたと思いますか?
- 明日、もし誰かに褒められたら、どんな表情で、どんな言葉を返したいですか?(未来の自分をシミュレーションしてみましょう)
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