【愛について】1回目:愛されたいなら「愛したい自分」になっていますか?

愛されるとは「自分を磨く」こと。
2月に入り、街は少しずつバレンタインの華やいだ空気感に包まれています。 今月のブログは、一ヶ月を通して「愛」という大きなテーマに向き合っていこうと思います。
愛。それは、私たちのそばに当たり前にあるようでいて、その実、ひどく「ままならない」ものでもあります。 「愛されたい」と願うとき、私たちはつい、誰かが自分を満たしてくれることを待ってしまいがちです。白馬の乗った王子様がやってきて、何もしなくても自分の価値を認めてくれ、溢れんばかりの情熱を注いでくれる……。そんな幻想を抱いてしまうことも、時にはあるかもしれません。
しかし、今月の連載を通じてお伝えしたいのは、その逆の視点です。
愛されるというのは、決して「楽をして何かをもらうこと」ではありません。 むしろ、自分自身を耕し、成長させ、自らが「与える側」に回る準備ができたときに初めて、本物の愛の循環が始まります。
今月は週に3回(月・水・金)、全16回にわたって、この「能動的な愛」について考えていきます。 最初の5回は、自分の内面が外側に反映される「鏡の法則」について。 次の5回は、自分を整えることが愛の源泉になる「コップの水の理論」について。 そして後半の5回は、愛を「育てる技術」として捉える具体的な方法。 最後にまとめをお届けします。
一ヶ月後、このブログを読み終えたとき、あなたの周りにある景色が少しだけ変わっていることを願って。
第1回:愛されたいなら「愛したい自分」になっていますか?
記念すべき第1回のテーマは、「愛されたいなら、愛したい自分になる」という問いかけです。
私たちは、誰かに優しくされたいとき、自分がいかに孤独であるか、いかに愛情に飢えているかをアピールしてしまいがちです。しかし、少し立ち止まって考えてみてほしいのです。
もし、あなたが誰かを全力で愛そうと思ったとき、どんな人を愛したいと思うでしょうか。 いつも不満を口にし、誰かが自分を幸せにしてくれるのを待っている人でしょうか。それとも、自分の足で立ち、自分の人生を懸命に生き、周囲に温かな眼差しを向けられる人でしょうか。
答えは、明白です。 人は、自分と同じ熱量や、自分にない輝きを持っている人に惹かれます。
「愛される」という現象は、実は非常に公平な鏡のようなものです。 あなたが自分自身の成長を放棄し、「楽をして愛されたい」と願っているとき、あなたの目の前には、同じように「楽をしてあなたから何かを奪いたい」という人しか現れません。
逆に、あなたが自分の技術を磨き、知識を深め、心を整えて「誰かのために何ができるか」を考え、実践し始めたとき、あなたの周りには自然と同じ志を持つ人が集まってきます。
「与える」というと、自分の身を削って献身することだと誤解されることがありますが、そうではありません。ここでの「与える」とは、自分の成長によって溢れ出たエネルギーを、お裾分けすることです。
あなたが素敵な笑顔で挨拶をする。 あなたが自分の仕事に誇りを持って取り組む。 あなたが自分の機嫌を自分で取る。
これらすべてが、周囲への「与える」行為になります。そして、その生き方そのものが、結果として「愛される理由」になっていくのです。
愛は、棚ぼた式に降ってくる幸運ではありません。 愛は、自分の内側を磨き続けた結果として、自然と結ばれる果実なのです。
この2月、私と一緒に「愛されるのを待つ私」を卒業して、「愛し合える自分」へと一歩踏み出してみませんか。
ジャーナリングのお題
(ジャーナリングとは、頭に浮かんだことをありのままに書き出すワークです。ノートとペンを用意して、5分間、手を止めずに書いてみてください)
「あなたが今、一番『愛している人』や『尊敬している人』を思い浮かべてください。その人のどんな姿勢や振る舞いに、あなたは惹かれていますか? また、その要素を今の自分は持っていますか?」
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