【恋愛】真逆な相手に惚れる法則
昔から夫婦の離婚の原因に、「価値観の不一致」というのが多いのだけれど、そもそも男女というのは、「真逆な相手同士が惹かれ合うもの」だと思うんですよね。
積極的な人は受け身な人を好きになり、自信家の人は自信のなさそうな人が好きになる。
本当は、突き詰めると感性の出方が違うだけで、感性そのものの軸みたいなものは同一だったりする。
どういうことかと言うと、自信家な人も、元々は自信がなくて、自信をつけるために学歴、昇級、収入などで自信をつけていって自信家になっている。
自分勝手な人と依存する人。
質素な人と贅沢な人。
お金にシビアな人、浪費家な人。
これら、軸は一緒で出力先が真逆。
こんな感じで軸が一緒の二人は、惹かれ合いやすい傾向があると思っています。
似過ぎてしまうと、人としての信頼は熱いけど、男女のときめきが薄いもの。ちょっと微妙になりやすい。
「なんで、こんな人を好きになったんだろう?」と感性の違いを憂いて首を傾げる人は、出会った当初は本能的に好きな人を求めていたのだろうな…と思うのです。
惹かれた原因を知るだけで、多少は二人の捉え方が変わると思うのです。
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