過去は過去

どんなに悲しいことがあっても、どんなに後悔があっても、それは過ぎ去りし過去。

私たちは、今を生きて未来に向かっています。

大きな後悔があると、ずっとそのことに拘って前に進めなくなることがあります。

反省することや、どうしてそうなったのかを分析することは、けして悪い事ではないと思いますが、

そこだけをずっと見続けていることは、その場所に視点があり、立ち止まった状態。

時間だけが流れ、更に焦りと孤独感を生みます。

立ち止まると、思考は不安で一杯になり、さらに停滞を生みます。

無理矢理にでも動くことが大事なときもあります。

運はエネルギー。

まずは、周囲のものから動かしてみるといいのです。

視点や感情がを変えて欲しいのです。
最終的には、ご自身のボディ・スピリット・マインドのエネルギーを動かすことが目的なのです。
欲しい未来は、今にあり、どうするべきかも、今を変えることから。

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