本日の開運アロマ☆2021年4月17日(乙未)
地球レベルでみる今日1日のエネルギーは皆、平等に働きかけます。
香りの風水では、エネルギーバランスからその人に必要な開運アロマを導き出します。
お一人お一人、生年月日と生まれた時間で必要な開運アロマは違ったものになり、鑑定しないと判断できないものです。
ここで紹介しているアロマは、今日という「時」による公のアロマで、パーソナルなものとは違ったものになります。
本日、2021年4月17日は乙未の日
香りの風水的開運アロマは
“木”の五行のエレメント“スパイクナード”です。
【スパイクナード】
・科名 オミナエシ科
・精油抽出部分 根茎と根
・芳香 根の湿ったノートにオリエンタルで魅力的な香り
・効用 消炎作用 鎮静作用 神経強壮作用など
・スピリット(霊性) 安定 信仰 人を育む
・五行 木(そして火)
最も古い歴史を持つ芳香植物の一種であるスパイクナードは、エジプトやヘブライ、ヒンドゥーの古代文明においては、宗教儀式と医療に重要な価値を持っていました。
「ヨハネによる福音書(新約聖書第十二章)」によると
『マグダラのマリアが純粋で高価なナルドの油を1リトラ持って来てイエスの足に塗り、自分の髪でその足をぬぐった。家は香油のかおりでいっぱいになった』
この様に記されています。
聖書に登場するフランキンセンスとミルラと同じように
スパイクナードもイエスとの神秘的な関わりがあり、それが古来から重要視されてきたこのハーブの力を強調しています。
スパイクナード油のエネルギーが働きかける中心は心と肝であり、その心理的な作用は主に「神」と「魂」に及びます。
大地を感じさせる芳香は「神」を鎮静させ、苛立ちの奥に潜む根本的な原因を癒し、「魂」を解放させる力があります。
信頼の安定した土台を見いだせずにいるとき、自己実現を通して社会を明るく変革したいとき、そして神聖な深い愛情を大切にしたいときに
スパイクナードはあなたをサポートし導いてくれます。
ぜひ、本日の開運のアロマ
スパイクナードを身にまとい
実り多き1日をお過ごしください。
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