2022年はどんな年?
【2022年はどんな年?】
2022年は、壬寅(五黄土星)参宿の年です。
壬(水)と寅(木)で、五行では水生木の相生という「壬」が「寅」を補完し強化する関係の年です。
「壬」は「みずのえ」、陰陽五行説では「水の兄」。「水」は静寂、堅守、停滞、冬の象徴。
「寅」は「木の陽」。「木」は成長、発育、誕生、春の象徴です。「寅」は、強く大きく成長するといったことを表しています。
冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、大きく生まれ変わる変革を表しています。
また、九星気学では「五黄土星」が中宮にくる年で、五黄土星には「破壊」と「創造」という意味があり、「時代のターニングポイント」の年にもなりやすいのです。
五黄土星の中宮にくる年には、大地震や戦争、政治的な節目となることが多いのが特徴でもあります。
過去の地震をあげると、1923年の「関東大震災」や1995年の「阪神大震災」、2004年の「スマトラ島沖地震」など、大きな地震が多いのです。
二十八宿では、2022年は「参宿」にあたり、宿曜占星術の原典に「怒を嗜み、口舌毒害を好む」とされるほど激しい性質を表しています。多くの事柄にポジティブに立ち向かい、何事にも好奇心旺盛に取り組むという本性も併せ持っていることからも新しい者へ果敢に挑戦するようなイメージですね。
また、旧暦の5月5日が火曜と金曜は注意が必要な年と言われます。
過去の旧暦5月5日金曜日をみると、第一次世界大戦勃発、太平洋戦争勃発、十勝沖地震、阪神大震災、地下鉄サリン事件などがあり、今年は6月3日金曜日が旧暦の5月5日に当たります。金曜日が該当する年です。
壬丑と参宿が重なるのは、420年に1度。
420年前の壬寅は、1602年という年は江戸幕府の成立前の年。
目立った歴史的な事件などはないけれど、徳川幕府に入る前の暗黒の時期だったようです。
歴史にも二元論的な側面が垣間見れルことができます。
勝者と敗者、為政者と国民、冨貴者と貧賎者。
世の理は繰り返します。
絶えず勝ち続けられる者もいなければ、永続的に続く王朝も存在しません。
辛く厳しい冬はいずれ終わり、暖かい春が来ます。冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、大きく生まれ変わります。
寅年だけを取ってもみると、新しいものが生まれる「始まり」、子の年に始まったものが「成長」する年。
過去の「寅年」をみてみましょう。
2010年:
・民主党政権下で菅直人総理が誕生
小惑星探査機「はやぶさ」が7年ぶりに帰還し小惑星「イトカワ」の微粒子の回収に成功
・円高で6年半ぶりに日銀が市場介入しゼロ金利が復活
1998年:
・ Windows98発売
・ サッカーワールドカップフランス大会に日本初出場
・横浜ベイスターズが38年ぶり日本一
1986年:
・男女雇用機会均等法が施行
・ ファミコンソフト「ドラゴンクエスト」発売
・土井たか子議員が日本社会党委員長に就任し日本の主要政党、初の女性党首に
まとめますと、
大きな変化のうねりとなるような年。
戦争や地震など大きな事件や自然災害が起こる年。
政治的経済的なターニングポイントなる年。
他者を頼らず自らの力で未来を切り開くような、将来を見据えたチャレンジを頑張っていきましょう!
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