本日の開運アロマ☆2022年1月17日(庚午)

地球レベルでみる今日1日のエネルギーは皆、平等に働きかけます。

香りの風水では、エネルギーバランスからその人に必要な開運アロマを導き出します。

お一人お一人、生年月日と生まれた時間で必要な開運アロマは違ったものになり、鑑定しないと判断できないものです。

ここで紹介しているアロマは、今日という「時」による公のアロマで、パーソナルなものとは違ったものになります。個人個人としては違うアロマになります。

本日、2022年1月17日は庚午の日
香りの風水的開運アロマは

“金”の五行のエレメント“ティートリー”です。

【ティートリー】

・科名 フトモモ科
・精油抽出部分 葉
・芳香 鼻通りの良いフレッシュで軽やかな香り
・効用 抗菌作用 抗感染作用 鎮痛作用など
・スピリット(霊性) 強さ 抵抗 自信
・五行 金(そして火)

1770年にエデンバー号のクック船長がこの木をティートリーと名付け、ヨーロッパから渡来した移民たちはブッシュの治療薬として珍重しました。

ティートリー油は、風邪、インフルエンザ、気管支炎などの感染症のあらゆる病因を根絶やしにする効力があります。

この様な史実にもかかわらず、長い間、薬用植物としては認知されていませんでした。

しかし、この木と古くから歴史を共にして自然に根ざして生きてきたアボリジニなどの先住民たちだけは、素晴らしい効果を持つ薬草としてそれを壁画などで記してきました。

なぜ太古の人たちがそれを知っていたのかというと、元来人間には自然からのメッセージを受け取る回路があるからです。

現代のデジタル化された生活に追われて、自然を感じる余裕がない人は、その回路が細くなっている可能性があります。

現代の社会生活に疲労しているとき、グラウンディングが必要と感じるとき、自然からのメッセージに敏感になりたいときなどに、

ティートリーは力強くあなたのことを導いてくれます。
ぜひ、本日の開運のアロマ

ティートリーを身にまとい

実り多き1日をお過ごしください。

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