本日の開運アロマ☆2021年1月7日(乙卯)

香りの風水では、宿命のエネルギーバランスからその人に必要な開運アロマを導き出します。

これは、お一人お一人を鑑定していかないとキチンとしたものは判断できないのです。

地球レベルでみる今日1日のエネルギーは皆、平等に働きかけます。

本日、2021年1月7日は乙卯の日
香りの風水的開運アロマは
“木”の五行のエレメント“スパイクナード”です。

【スパイクナード】

・科名 オミナエシ科
・精油抽出部分 根茎と根
・芳香 根の湿ったノートにオリエンタルで魅力的な香り
・効用 消炎作用 鎮静作用 神経強壮作用など
・スピリット(霊性) 安定 信仰 人を育む
・五行 木(そして火)

最も古い歴史を持つ芳香植物の一種であるスパイクナードは、エジプトやヘブライ、ヒンドゥーの古代文明においては、宗教儀式と医療に重要な価値を持っていました。

「ヨハネによる福音書(新約聖書第十二章)」によると

『マグダラのマリアが純粋で高価なナルドの油を1リトラ持って来てイエスの足に塗り、自分の髪でその足をぬぐった。家は香油のかおりでいっぱいになった』

この様に記されています。

聖書に登場するフランキンセンスとミルラと同じように
スパイクナードもイエスとの神秘的な関わりがあり、それが古来から重要視されてきたこのハーブの力を強調しています。

スパイクナード油のエネルギーが働きかける中心は心と肝であり、その心理的な作用は主に「神」と「魂」に及びます。

大地を感じさせる芳香は「神」を鎮静させ、苛立ちの奥に潜む根本的な原因を癒し、「魂」を解放させる力があります。

信頼の安定した土台を見いだせずにいるとき、自己実現を通して社会を明るく変革したいとき、そして神聖な深い愛情を大切にしたいときに

スパイクナードはあなたをサポートし導いてくれます。

ぜひ、本日の開運のアロマ
スパイクナードを身にまとい

実り多き1日をお過ごしください。

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