西洋と東洋の融合
漢方などの東洋医学では、人の臓器や感情も『五行』に分けられ影響し合うとされていますが、西洋に受け継がれた自然療法アロマテラピーでも「植物の気」を持つアロマオイルを『五行』の考え方に当てはめることができ、心身や環境のバランスを整えることができると言われています。
加えて、もともと「香り」のルーツは空間や場の浄化をするためのものだったらしく、それは、空間や場のエネルギーを浄化・コントロールする風水にも通じるものがあるのです。
つまり、「東洋と西洋のリンクした2つを組み合わせれば、もっと効果的な手法になるのでは?」と考えられたのが『アロマ風水』なのです。